ビジネスバッグ。
ひとことで言っても、リュックサック型やトートバッグ型など、形状やデザイン、価格やブランドなどさまざまだと思いますが
今回レビューするのは
・スーツを着たビジネスマンが片手に吊り下げているような
そんな感じの、ザ・ビジネスバッグ「siffler(シフレ)VERTRAG VER5001」
どれがブランド名で、どれが商品型番なのかわかりにくいですが
siffler(シフレ)がブランド名
VERTRAGが、ブランド内のビジネスバッグシリーズ名
VER5001が、商品型番です。
僕が最初に入った会社を辞めたあと、次の就職活動のために購入したビジネスバッグです。
「VER5001」を買った理由
僕が就職活動中に求めていたビジネスバッグは、
・(ほとんどのビジネスバッグにあてはまるけど)黒色
・自立する
・A4サイズの書類が入る
・安っぽくみえない
・5000円以下
を満たすもの。
つまり、無難なビジネスバッグですね。
就職活動中、面接を受ける会社の採用担当から変に思われなければそれで良し。
別にブランドものである必要はないし、良い革で作られている必要もない。
防水加工や撥水加工もあったらあったらで良いけれど、傘をさせば問題ないので必須というわけでもない(就職活動をしていた時期が夏だったことも理由のひとつ)
就職活動後も、仕事用のバッグとして使えたらいいな。
ということを考えつつアマゾンで探していたら…見つけました。希望の条件を満たすビジネスバッグ。
レビュー数が多く、高評価。
商品写真を見る限りデザインも悪くない。
・・・ヨシ!これにしよう。となりました。
どんなビジネスバッグなのか
「VER5001」のおすすめポイントは以下の通り。
・自立するから、面接会場であたふたしない
・底鋲があるから、底面を汚さずに床に置ける
・大きく開くから、書類が取り出しやすい
・安いわりに、高級感がある
それぞれ詳しくご紹介していきます。
自立するから、面接会場であたふたしない
「VER5001」は、バッグの底にプレートというか型紙が入っているため、机や床に置いても倒れず自立してくれます。
就職活動で、面接会場がこんな感じ↓だった場合
椅子の横にビジネスバッグを置く必要があります。
自立しないバッグだと、倒れてしまわないように、椅子の脚に立てかけて置く手間があったりしますが
「VER5001」なら、ただ置くだけで自立するので楽です。
底鋲があるから、底面を汚さずに床に置ける
底面の四隅に、それぞれ1コずつ金属の鋲(びょう)が打ってあるため、底面が汚れにくいです。
そのため、屋内だろうと屋外だろうと、バッグの底面を汚さずに床に置けます。
(手が疲れたな…。でも床に直接置くのは汚いから嫌だし…。)
バッグの中身を出したいけど両手がふさがってる…。でも床に置いたら濡れるな…。
そんなときでも気にせず置けます。
大きく開くから、書類が取り出しやすい
バッグの口のファスナーが側面まであるため、大きく開きます。アコーディオンみたいに。
大きなものを入れるとき、取り出すとき。
中身を出さずに確認するとき。
役に立ちます。
安いわりに、高級感がある
5000円を切る価格でありながら、安っぽさはありません。
もちろん、ブランドものや本革のバッグに比べると質感は劣るかもしれませんが、
決して持っていて恥ずかしくなるビジネスバッグではありません。
こんな人にオススメ
以上、ビジネスバッグ「siffler(シフレ)VERTRAG VER5001」のレビューでした。
このバッグを一言でいうと、「無難かつ間違いないビジネスバッグ」です。
就職活動のためのビジネスバッグが必要になった。
そこまでお金をかけたくないけど、安っぽいのは使いたくない。就職後も愛用していけるバッグが欲しい。
そんな人になら、特におすすめできるかと。