たけのこ派→きのこ派へ宗主替えした理由｜チョコの味の違いは大きいです

最近、久しぶりに「きのこの山」と「たけのこの里」を食べたのですが、そこで思ったことが一つ。

そして、「きのこ派」へ宗旨替えしました。

ちなみに、宗旨替え（しゅうしがえ）とは、信じている宗教の内部の宗派を変更すること。
仏教でいう〇〇宗派、△△宗派とかですね。
信じる宗教を別物に変えることは「改宗」と言います。例えば仏教からキリスト教へ変えることも「改宗」ですね。

「きのこの山」も「たけのこの里」も、どちらも明治のお菓子なので、宗旨替え、です。

となってしまったら、それはもう「改宗」ですね。ふふ、書いててよくわからなくなってきました。

さて、今まで僕は生粋の「たけのこ派」でした。

サクサクとしたビスケット生地や、チョコとビスケットの量のバランスなどが好きで、ずっと「たけのこの里」ばかり食べていました。

なのに、最近食べ比べてみて思ったんですよね。

きのこの山のチョコの方が美味い、と。

今まで食べ比べなどしたことがなかったので「きのこの山」と「たけのこの里」のチョコの味は同じだと思っていたんですが、明らかに違ってました。

たけのこの里のチョコレートは、ミルク感が強いので甘くて美味しいのですが、ずっと食べているとちょっとくどく感じるようになりました。

一方、きのこの山のチョコレートは、ビターとまでは言いませんが、ややスッキリとした口当たりです。

チョコを味わってビスケットを味わって、と言う風に1粒で２度楽しめるな、と。

ま、それだけの話ですが。

以上、
たけのこ派→きのこ派へ宗主替えした理由｜チョコの味の違いは大きいです
でした。